はじめまして、税理士の天池 健治と申します。
病院に外科や内科があるように、税理士の世界にも専門分野や得意分野が存在します。つまり、税務訴訟経験がない、または経験が浅い税理士に税務調査対応を依頼するのは、内科医に外科手術を依頼するようなものです。

私は、約四半世紀にわたり数千件の相続税申告書の審査や、数百件の相続税調査に携わってきた国税OBです。また、税理士としても約10年のキャリアがあり、税務訴訟経験も豊富です。

他の国税OBとの情報交換なども積極的に行っており、新旧を問わず事例・判例にも精通しています。講演や書籍の執筆経験なども生かし、経験談や実例などを用いてわかりやすくご説明いたします。

初回相談は無料、「麹町駅」「四谷駅」が徒歩5分圏内と、相談しやすい環境も整っています。
「主張を認めてもらえなかった方」「税務署の調査に不満がある方」からのご相談や、セカンドオピニオンも承ります。必ず国税OB・相続専門の税理士がお話を伺いますので、安心してご相談ください。

――これまでの実績(一例)――
私は、相続税の延滞税の処分に関して国税当局と最高裁まで争い、納税者側の勝訴判決を勝ち取った実績があります。この判決は、その後の延滞税の取扱い変更及び国税通則法の改正につながりました。また、他の税理士に依頼した所、主張を理解してもらえず多額の納税を強いられた方の訴訟なども手掛けています。
詳しくはこちらをご覧ください▶最高裁判所ホームページ[平成26年12月12日]