〜税務調査などで納得がいかない場合は、以下の方法を執ることになります〜

1.課税処分をした行政庁自体に、異議申立てを行う
2.申立てに対する異議決定に不服がある場合は、国税不服審査所に対し審査請求を行う
3.審査請求に対する裁決に対しても不服がある場合は、訴訟を提起する

このように、税務訴訟は行政の専門機関で二段階の審理を経てからでないと、裁判に進むことができません。また、通常の訴訟とは違い厳格な立証が求められますので、訴訟に挑む際には、税務訴訟の経験と税法に精通している税理士を、見極める必要があります。

一度でも修正申告に応じてしまうと、申立てができなくなってしまいます。税務訴訟をお考えの際は、お早めに当事務所までご相談ください。

〜このようなお悩みは「原口税理士事務所」にお任せください〜
○意見の食い違いで、税務署と揉めている
○修正申告に、どうしても納得がいかない
○審査請求に対する裁決に対しても、不服がある　など

〜原口税理士事務所の3つのお約束〜
1.税金の申告だけでなく、業績向上のためのホームドクターとして皆様をご支援します。
2.「誰に相談したらいいかわからない」そんな時に顔が浮かぶ相談相手を目指して尽力します。
3.業界をリードする先駆者として、福岡市及び近隣地域の皆様と企業をもり立てて参ります。