1978年、前身である南新宿法律事務所を開業。以来、基本的人権の尊重をはじめとする「憲法の精神に忠実且つ良心的な在野法曹」を理念に掲げ、歩み続けている法律事務所です。現事務所名には強い日差しや雨を遮り、人々に安心と安寧をもたらす「大樹」のような存在でありたい、といった願いも込められています。

私たちが暮らす社会は多くの問題を抱えており、立場の弱い方はその犠牲となってしまうことがあります。例えば労働問題。残業代、給与や退職金などの未払い、労働災害、ハラスメントの被害や解雇・退職問題など、その内容は様々ですが、いずれも労働者の心身に大きな負担を生じさせてしまいます。当事務所では、これらの問題に皆様が適切に対処していくためのお手伝いをしています。

事務所には日本労働弁護団加入の弁護士や労働問題に力を入れている女性弁護士が在籍。若手からベテランまで、複数の資格者たちが協議・検討を重ねた最適解のご提案が可能です。具体的な手続きや交渉においては代理人を務め、依頼者様にかかる負荷を軽減いたします。

◎使用者側の皆様へ
法人様からのご相談も伺っております。労働問題を予防するための体制づくりはもちろん、問題の回避、拡大防止・早期解決までしっかりとサポートいたします。

特に労働問題は、タイミングも重要。適時、的確な判断ができるように、早めのご相談をお勧めいたします。