残業代の未払い、解雇・リストラ、セクハラ・パワハラなどの労働問題の対応は近年の社会情勢も踏まえた慎重さが必要です。ネットなどで従業員とのちょっとしたトラブルが大げさに外部に発信されて、経営を揺るがすことにもなりかねません。

弁護士は話し合いによる円満な解決を探り、双方にメリットのある解決方法をご提案しています。また労働規約の整備などの予防法務で、労働トラブルを未然に防ぐことが重要です。まずは弁護士にご相談ください。

労働者側からのご相談では、労働者の権利をしっかり主張して、あきらめない姿勢が大切です。残業代の未払い請求でタイムカードがないという場合でも、メモ、メール、他の従業員や友人の証言など、さまざまな方法で証明が可能です。お一人で問題を抱え込んでしまわないことが重要です。


■弁護士 大村匡保の特徴

ご相談者様のお話をよく聞くことで、置かれている状況を的確に把握し、丁寧でわかりやすい説明で適切な解決策を導き出します。「こんなこと相談してもいいのかな」と思う必要はありません。まずは、弁護士に依頼すべきかどうかを判断するためにも、お気軽にご連絡いただくことをお勧めします。

ご依頼者様の本当の利益のために、甘い見通しができない事案では厳しいことを忌憚なくお話することもあります。ご依頼者様とONE TEAM【ワンチーム】となって、問題解決のために最大限尽力いたします。

初回相談無料です。相談の際に費用面とおおまかな解決までの流れをご説明いたします。その上で依頼するかご検討ください。事前にご予約をいただければ、営業時間外や土日祝日、フットワークの良さで出張でのご相談も可能ですのでお問い合わせください。