――労働者側、会社側、どちらのご相談も承ります――
はじめまして。弁護士の小泉と申します。
私は大学を中退後、ライター、メッセンジャー(自転車便)、建設作業員などの様々な職を経験しており、非正規雇用の立場の弱さなども目の当たりにしてきました。特に、メッセンジャーの中には「事故に遭ったのに泣き寝入りしている方」「法律と距離がある方」も多く、こうした方の力になりたくて弁護士を志しました。

性的少数者の、ともすると制度や法律からこぼれてしまう問題にも「自分が道を切り開く」そんな思いで研鑽を重ねています。

あえて、お気軽にご相談くださいとは申しません。少しの勇気を持ってご相談いただければ、それを安心と希望にかえてお返しすべく、全力を尽くさせていただきます。若い方、弱い立場の方、非正規雇用の方もぜひ一度ご相談ください。

――労働者側の方へ――
たとえば、パワハラ問題は裁判に持ち込むと金銭的なメリットを望めないことも少なくありません。私は、金銭的負担が大きくなりそうな場合は和解案を提示するなど、少しでもご相談者様にメリットがあるようご支援いたします。残業代請求や不当解雇はもちろん、法律問題に当てはまらないものについても、請求できる方法がないか、粘り強く考えさせていただきます。

――会社側の方へ――
小規模事業者から数十人規模の会社まで対応実績がございます。従業員との契約上の問題や、顧客とのトラブル・取引上のトラブルのご相談も承ります。