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社内規程の作成方法
社内規程は、会社の秩序を維持し、従業員の生産性を上げるためのルールなので、従業員が読むことを前提とし、誰にでも分かるよう簡潔に、そして正確に分かり易く作成する事が重要です。 社内規程の条文は、専門用語は極力使用せず、普通の生活で用いられている分かり易い用語を使用し、できるだけ短めにするように心掛けましょう。
●社内規程作成の流れ
1:基本方針と責任者の決定
先ず、社内規程制定の基本方針及び規程整備責任者を決めます。規程整備責任者は各部門における担当者と全体の取りまとめ役である総責任者になります。
2:現存規程収集
現在各部門にある規程・マニュアル・規約などを集め、各部門毎にリストアップしていきます。
3:不足・追加項目の洗い出し
リストアップしたものを基に、追加すべき項目、社内規程として取上げない項目に区分します。この判断は難しいので、専門家へ相談したり、同業他社の社内規程を参考にすると良いでしょう。
4:スケジュール作成
新設すべき項目数や全体の整備などを考え合わせて、一次案ができるスケージュールの作成を行います。遅くとも公開する1年~2年前までの作成が必要です。
5:決議・実施
取締役会への上程・決議、そして発表・実施を行います。
6:修正・定着
問題点が発生した場合には修正を行い、且つその定着を図りましょう。
上記のような手順で社内規程を作成します。
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