【解決事例】
●不動産明渡請求勝訴判決
賃料不払いの借主を追い出したい。
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建物の明け渡し請求訴訟を提起して勝訴判決を得ました。新しい借主と契約し、安定した賃料収入を得ています。賃料不払いの借主をいつまでも残すより明渡請求訴訟を提起してでも明け渡させて、新しい賃借人を入れた方が長い目で見るとお得です。

●立ち退き料請求方法
現在住んでいるアパートの1階で大家さんの息子が事務所をやっているのですが、現在の建物を取り壊し1階を駐車場2階を事務所に建替えるから出て行けと立退きを迫られています。大家に立ち退き料を支払って欲しいといったら、翌日から自分が部屋から出入りする度に、大家の息子に脅しのような怒号を浴びせられています。不動産が役所から金が出るから大家は金を出さなくていいというだけで立ち退き料を一切払う気が無いようです。
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相手方の暴言等を録音して証拠化することをお勧めします。立証が必要になりますので。生活保護受給とのことですので、立ち退き料は貰うと収入扱いになって、生活保護との兼ね合いで支障が出る可能性がありますので、役所とそのあたりは予め詰めた方がよいかと思います。立ち退き料の内訳は不要です。正当事由を補強する性質のものですので、法的根拠は元々あやふやなのです。相場はあるので、具体的金額は大体決まっているものなのですが。頑張ってください。法科大学院の無料法律相談もあると思いますので利用してみてください。