就業規則は、問題が発生した際に対応の基準となる重要なものです。会社が従業員に誠実に適切な対応ができるよう、会社を守るため、従業員との信頼関係を深めるためにも就業規則を作成することをお勧めします。
当事務所では、最新の情報を元に、様々な規程を貴社の実態・ニーズに合わせて新規制定・見直しの業務をお引き受けします。

◆MORI社会保険労務士事務所が選ばれる理由◆
① 会社も従業員も安心できる就業規則を作成
就業規則は単なる社内ルールではなく会社を守るために重要です。働く際のルールが明確になり、社内の規律・風紀の維持に役立つことに加え、安心して働くことができると従業員から信頼を得る一助となります。その反面、一度就業規則で定めた内容を不利益に変更することは、法律による制限があり、会社も従業員も就業規則の内容を守らなければいけません。
裁判など紛争が社外に持ち込まれた場合には、就業規則に書かれている内容が大きな意味を持つため、法律の内容をふまえつつ、会社が守れる内容で作ることが大切です。
当事務所では、貴社の要望をふまえ、さらに世間相場などもお見せしながら、ご納得いただける就業規則を作成します。

② 就業規則で従業員の採用から退職までのライフサイクルをチェック
就業規則をしっかり作成することにより労務問題の種を発見し、トラブルの予防や回避ができ、安定した経営につながります。また、従業員が入社して退社するまでのライフサイクルを見通すことができますので、従業員を自社で勤めあげさせる間にどのようなことが起こるのかを自己点検することが可能です。
当事務所では、重要なポイントについて要点をまとめた資料を使用し、わかりやすく説明します。

③ 就業規則のマイナンバー対応もおまかせ
提出書類に関する規定の改定をはじめ、マイナンバーの利用目的規定、個人情報保護規定、懲戒処分事由の追加・修正の業務をお引き受けしています。何を追加し、何を修正したらよいかよくわからない場合も、お気軽にご相談ください。