――経営の透明性・健全性の向上とコーポレートガバナンスの強化に寄与いたします――
はじめまして、弁護士の直江と申します。
2021年に施行された改正会社法により、上場企業だけでなく上場を目指す企業にも、早い段階から「社外取締役」を設置して、経営体制やコーポレートガバナンスを強化することが推奨されました。

社外取締役は、業務執行取締役を監視することが目的とされることが多く、実際その役割は否定できません。しかし、私は上場企業の社外取締役を務めた経験から、社外取締役は業務執行取締役と対立するものではなく、協働して企業の経営に寄与すべきものであり、社外取締役を選任する際は、自社に足りない要素を補え、経営に対する理解・意欲がある人材を見極める必要があります。

私にご相談いただければ、企業法務やコンプライアンス・内部統制等の知識・経験に、独立性・客観性を加味して、貴社の経営の透明性・健全性の向上と、コーポレートガバナンスの強化に寄与させていただきます。このページでお会いできたのも何かのご縁ですので、ぜひお気軽にご相談ください。

――直江俊弐法律事務所のご紹介――
当事務所の弁護士 直江は、企業の法律顧問にとどまらず、上場企業の社外取締役も経験しています。各種契約書の作成・チェックにも強みがあり、〈和文契約書〉はもちろん、〈法律英語〉に関する知識や〈英文契約書〉に関する実務経験も豊富です。大企業からフリーランスまで、規模や業種を問わずビジネスに関するあらゆる法的ニーズに、迅速にお応えしています。