事業が拡大し、会社が大きくなっていくにつれて、経営は「身内だけ」「内輪だけ」で済むものではなくなっていきます。会社が日々行なっている取引や契約、資金の調達には、会社の信用が必要不可欠であるからです。それを得るためには、客観的な視点が重要となるでしょう。会社は常に「外からどう見られているのか」を考え、社会通念、法に照らし合わせて、組織として正しく運営・経営していくことが求められます。

当事務所では、社外取締役として、その役割を担っています。残念ながら「身内だけ」「内輪だけ」の経営では、この客観性を著しく損なってしまいがちです。実際に会社が起こす不祥事や問題の中には、早めに第三者が介入していれば避けられたのでは、というものが多くございます。社外取締役は、その助けとなる存在です。当職がお力となります。税理士として学んできた財務面の知識と豊かな経験を活かして、お力添えをいたします。

また、当事務所では、お忙しい経営者様、経理担当の方の手を煩わせることのないように、DX(デジタルトランスフォーメーション)による技術革新を駆使して、相談から依頼、申告までの流れをシンプル且つスムーズにご提供することにもこだわっています。業務の効率化やデジタル化についても、お手伝いできるはずです。

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