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社外取締役のメリットとデメリット
企業の取締役に社外取締役を招く場合、どのようなメリットとデメリットがあるのでしょう。
〇 社外取締役を招くメリット
会社外から取締役を招くことで、取締役会の議論が活性化することが期待できます。もともと社内の取締役だけで構成されている取締役会では、多くの場合、すでに結論が出ている議題を形だけ議論しているようなこともありますし、本当は違うやり方の方が会社にとって利益をもたらすかもしれないのにも関わらず、社長の顔色を伺って意見を言わない「事なかれ主義」的な風潮に陥ってしまい、取締役会が本来の機能を果たしていない場合もあります。
ここに、社外からのフレッシュな風を吹き込むことで、言いたいことを積極的に言う風潮に変わり、取締役会での議論が活性化するのです。
〇 社外取締役を招くデメリット
社外取締役の割合が増えますと、議論の活性化は期待できますが、それをまとめるだけの技量のある経営者の存在が必要不可欠です。言いたいことだけ言わせても、結局はそれをまとめて経営に活かすトップの存在が大前提なのです。経営者によっては、耳の痛くなるような率直な意見も多く出ることが予想されるため、それらにしっかりと耳を傾けるだけの度量も必要になります。
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