はじめまして。『行政書士なかいた相続相談室』の西 正和と申します。
私は〈安心・円満・家族の絆を深める相続〉をモットーに、一人ひとりの想いに寄り添った、伴走型のサポートを行っています。

開業して間もない事務所ですが、遺産分割協議書作成及び相続手続き、公正証書遺言原案作成の業務を順調にすすめております。複雑な案件・面倒なお手続きについても、親身にサポートいたします。遺言書の作成でお悩みの方、遺言書がなく、遺産分割協議をどうすすめていけばいいのかとお悩みの方、お気軽にご相談ください。

――「遺言書を残す」そのちょっとした備えが、家族の絆を深めます――
「うちの家族は仲がいいから」「揉めるほど財産はないし」と遺言書を残さない方は大勢います。しかし、相続の際に遺言書があるとないとでは、天と地ほどの差が生じます。

例えば、預貯金については遺言書がなくてもお手続きは可能ですが、令和6年4月1日から義務化される相続登記(相続した不動産の名義変更)においては、相続人全員の合意と実印の押印が必要であり、相続争いの多くが、この全員の合意をはかる際に起きています。

正しく作成された遺言書があれば、この話し合いを省略できますので、「争族」になるリスクを大幅に減らせ、かかる時間や費用も最小限に抑えられます。あなたの死後、ご家族が相続でつまずかないように、一緒に「転ばぬ先の杖=遺言書」を用意しませんか?