当事務所では、遺産を遺す方、相続を受けられる方、双方のサポートを承っております。

～Cause　『争』族原因の本質を見つけ出します～
相続でもめる原因が何なのか?また、相続が『争』族に発展するような不安要素がないか?を見つけ出します。
遺言書の有無を確認し、遺言書がない場合は法定相続人間で遺産分割の協議を行い、相続の手続きと共に税の申告を行います。
遺言書がある場合も、記載されていない財産が見つかったり、配偶者や子、親が遺留分を主張するケースがあるので、個々の事案においては注意が必要です。
弁護士は、争いの現場を数多く経験しておりますので、様々なケースにおける対応策を講じることが可能です。

～en(ご縁)を大切に致します～
ご相談いただくお客様との出会いは大切なご縁です。
当事務所は、担当するお客様との「キズナ」を大切にし、客観的なアドバイスだけではなく、共に話し合い、議論することで新しい発見や発想を見つけ出していきます。
故人は、自身の家族が自分の死後に争うことを望んではいないはずです。事務的に処理した『経済的・物質的・法的に問題のない相続』だけではなく、精神面にも深く寄り添い、円満な相続を目指します。

～最良のsolution(解決)を目指します～
ここでも「本質」を見つめることを忘れず、徹底した議論のもとお客様とそのご家族、ご親戚にとって一番成長を促す解決方法をご提案し、そして実施するサポートを全力で行います。

遺産を残す側としては、相続の行末を大きく左右する遺言書を、法的に有効な正しい書式で作成することが重要です。
各種財産の分割方法や資産価値の算定はもちろんのこと、誰に遺すかといった相続人の特定から、生前贈与や不動産の登記変更といった相続以外の手法も含め、後世へのバトンを最適な形で渡せるよう、ベストな解決策をご提示いたします。
また遺言作成時には、ご自身がこれまで歩んできた人生を振り返り、残される遺族が『生き様』や『心情』を感じられるような遺言書作成を目指します。これまでの経験から、このように作成された遺言書では、故人の遺志を尊重される場合が多く、結果的にもめない相続につながります。

当事務所では、このように多岐に渡る遺産相続の問題をトータルにサポート致します。
遺産相続は一生に数度しかない出来事ですが、相続人の人生を大きく変えるうるものです。
手続き上の不備や、親族間でのトラブルを避けるためにも、遺産相続でお悩みの際は是非一度弁護士にご相談ください。
経験豊富な弁護士が、親身で的確なサポートをご提供致します。