相続でトラブルにならないためには遺言書の作成が重要になります。遺言書は法律上の要件を満たしていなければ無効になることがあります。遺言書をどうやって作ったらいいか分からないという方の遺言書作成のご相談を承っています。

遺産分割では、誰が相続人なのか、遺産がどれくらいあるのか、遺産の取り分はどうなるのかなど、検討しなければいけないことが多くあります。法律に沿った具体的な分割の仕方について、まずは弁護士に相談することをお勧めします。

「遺言書によって自分の取り分が無くなってしまった、少なくなってしまった」という方には「遺留分減殺請求」によって自分の取り分を請求できる場合があります。他の相続人等に対して金銭等の財産の返還や引渡しを求めるものです。


■弁護士 伊東 達也(静岡法律事務所)の特徴

静岡生まれの地元に根ざした新進気鋭の弁護士として、できるだけフットワーク軽く、弁護士という壁を作らずに、お気軽に相談していただける「法律問題のお医者さん」を目指して日々励んでおります。

県弁護士会の刑事弁護センター委員会、公害対策・環境保線委員会の委員をしており、刑事事件や環境問題に詳しく、所属する事務所の20名を超える他の弁護士の先生と共に最新の法的知識を共有した業務を行っています。

所属する静岡法律事務所は、1985年に設立された県内最大規模の法律事務所です。以来30年以上にわたり、市民の皆様、中小企業の皆様の力になりたいと、法律相談や事件受任などの様々な法的サービスを提供しています。