核家族化が進む近年では、親と離れて暮らすお子さんも多く、
“親族が遠方にいて音信不通になっている”と言うことも少なくありません。
そうしたご家族に相続が発生すると、まずは、相続人を捜すところから始めなければならず、
相続人の行方がわからない場合などは、戸籍の取得や相続人を調べる権限がある、
弁護士のサポートが欠かせません。

また、“ご両親もご兄弟もおらず、相続人が一人もいない”と言う方は、
遺言書を作成しておくことで、生前お世話になった方に贈与したり、寄付をするなど、
遺産を渡したい方に渡すことができます。

当事務所は、こうした近年増え続けている、“疎遠になっている親族”の問題や、
いわゆる“おひとりさま”の遺言に関するサポート実績も豊富です。
「相続」を「争族」にしないために、財産を渡したい方に渡すために、ぜひ一度ご相談ください。

<相続で争いが起きている方へ>
相続は一度もめてしまうと、争いが長期化する傾向にあります。
そのような際に弁護士が間に入れば、法律に基づいた冷静な話し合いができます。
「解決が難しい」と感じたら、お早めにご相談ください。

<このようなお悩みはありませんか?>
✔ 相続が発生したが、親族が遠方にいて音信不通になっている
✔ 独身で親も兄弟もいない。自分の死後、財産はどうなる?
✔ 自分の死後、財産を渡したい人がいる　etc...