はじめまして。弁護士の田中 敦と申します。
核家族化が進む現在、相続財産に共有名義の不動産があるが他の相続人と疎遠になっていたり、相続した不動産に誰も住む予定がなく、その処分でお困りの方が増えています。

私は不動産に関する問題を多く取扱っており、〈遺産に不動産が含まれる方の相続〉や〈相続対策としての遺言作成〉には、特に力を入れています。また、不動産会社とのネットワークも豊富ですので、「相続した不動産を処分したい方」のご支援も可能です。

相続問題を弁護士に相談するメリットは、将来、争いが起きた時どうなるかがわかり、それを未然に防ぐためのアドバイスを得られる点にあります。遺産状況にあわせ最善の方法を検討するとともに、起こり得る問題への対策などもご提案いたします。

――相続対策・遺言作成のご相談に早すぎるということはありません――
遺言書は一般的なものだけでなく、たとえば、「自分に何かあったとき残されたペットをどうするか」といった、特殊な内容のものも取扱い実績があります。飼い主亡き後のペットの問題は、ご高齢の方だけでなく、海外に行かれる方が念のためにと、ペットの面倒を任せる方と報酬について書かれることもあります。相続対策を始めるのに早すぎるということはありません。ご自身のことだけでなく、高齢のご親族や障がいがあるお子さん、ペットの将来に不安がある方も、お気軽にご相談ください。