はじめまして。弁護士の石田 裕樹と申します。
相続問題は、話し合いで終われれば、それに越したことはありません。しかし、弁護士への相談を考えるほどこじれている場合は、話し合いさえできなくなっていることも少なくありません。こうなってしまうと当事者による解決は困難です。

弁護士への相談は敷居が高いと思われがちですが、弁護士が間に入ることで、証拠がある場合はそれに基づいて交渉ができ、主張するべきことも主張できます。また、「調停を申し立て、裁判所に交通整理をしてもらったほうが、話しが早そうな時」や、「多少条件を譲ることになっても、ご自身で解決したほうが得になると思われる時」は、費用のことなども含めて、正直にお伝えいたします。

まずは、遺言書はあるか?　ある場合は遺留分の請求権があるか?　遺言があなたに不利にならないか?　基本的なことを確認するとともに、あなたが何に悩み、どんな解決を望んでいるのか、正直なお気持ちを伺わせていただきます。着実に前に進むためにも、ぜひ一度ご相談ください。
※登記簿や相続関係図などをお持ちの方は、ぜひご相談時にお持ちください。

――相談=依頼ではありません。安心してご相談ください――
初回の無料相談でも、そのとき私ができる最大限のアドバイスをいたします。相談=依頼ではありませんので、弁護士に依頼するか、ご自身で解決するかは、その後でじっくりとご検討ください。