当事務所は、相続や登記に関するお手続きはもちろん、
自身の死後の相続に不安がある方の、遺言作成や生前対策にも力を入れています。

親も子も兄弟もなく、生涯独身という方が亡くなり、相続人がいない場合は、
その方の財産は、国のものになってしまいます。
しかし、生前に遺言を書いておけば、ペットや、相続人にはあたらない親戚、
お世話になった方や、支援したい団体などに、遺産を遺贈することができます。

また、独り身の方が、認知症や事故で意思疎通ができなくなった際に、
頼れる人、助けてくれる人が誰もいない。というケースも増えており、
「何とかなる」と思っていても、何ともならないこともございます。

遺産の整理や墓じまいなども承ります。初回相談は無料ですので、
「死後、自分の財産はどうなるのか?」「もしもの時、誰を頼ればいい?」
といった不安がある方も、お気軽にご相談ください。

〜司法書士あわの事務所からのアドバイス〜
高度成長期に働いてこられた方の中には「原野商法」で、価値がない山林を、
買わされた方も少なくありません。そのような相続すると面倒な遺産も、
受け継ぐ側が事前に知っているだけで、不要な争いを防げます。
また、お墓が遠方にある方、面倒を見続けることが困難な方も増えていますので、
ぜひ、元気なうちに、お子さんやお孫さんと「お墓と財産」について話しをしておいてください。