「相続人が数十人もいるが、揉めずに遺産分割したい」、「相続人が一人行方不明だが、どうしたらいいのか」、「遺言書の内容で遺族間で問題になっている」、遺産分割協議書を作成してほしい」・・・これらのご相談は、当事務所に寄せられ、解決に至った相続問題です。

当事務所は相続に強く、経験も豊富な弁護士が在籍しております。相続のポイントは、生前対策に尽きます。多くの人にとって、相続は人生に数回しかない出来事です。何から手を付けていいのか、わからないことが多いのが現実です。

当事務所では、まず遺言書の作成をお勧めしております。遺言書には自筆証書遺言、公正証書遺言、秘密証書遺言の3つの種類がありますが、それぞれ作成するにはルールがあり、書き方のルールを無視すると、遺言書としての効力が無効になったりする場合がありますので注意が必要です。また相続発生後、最も揉めやすいのが遺産分割協議です。誰がどの財産をどれだけ相続するか。遺産分割にはそれぞれの遺族の感情や関係性、家族や親族の歴史などが複雑に絡みあいまが、ざまざまなケースを経験してきた弁護士が、最善の解決策をご提案させていただきます。

当事務所では、遺言書の作成サポートはもちろん、遺産分割協議のサポート、遺産分割協議書の作成、遺産分割調停や訴訟、遺留分減殺請求、相続放棄、遺言執行者の就任、不動産相続、事業承継など、丁寧にご対応させていただきます。