はじめまして。弁護士の安河内(やすこうち)と申します。
「初めての相続で何をどうしたらいいかわからない」「相続財産はどう分ければいい?」「相続放棄した方がいい?」など、相続にまつわるお悩みは、気負わず話せる弁護士に相談してみませんか?

私は弁護士が2名しかいない離島での弁護士経験を通し、幅広く地域の方々の相談を受け、多くのご相談者様のお悩みにかかわってきました。

特に、相続には期限が設けられているものも多く、気付いたら手遅れといったこともなくはありません。たとえば、相続放棄には、被相続人が亡くなったことを知ってから原則3か月以内に行わなければならないという期限があります。その期限後であってもできる場合もありますが、期限内よりも相続放棄をするのが難しい状況になってしまいます。できるだけ早めに手続きを取らないといけない場合があるのが相続の特徴であると思います。

また、相続の際には、相続人間での感情の対立が激しくなる時があります。ご状況によっては、感情論だけではなく法律論でもきちんと話合いができる、調停や裁判にした方が、話合いだけの解決よりも、より円満かつ早期な解決に適している場合もあります。

どんな些細なお悩みも、相談すれば解決の一歩が踏み出せます。まずは、話合いによる穏やかな解決を目ざして、サポートさせていただきます。より円満かつ早期な解決に向けて、ぜひ一度ご相談ください。