元気な時に“もしもの時”を考える方は、あまりおられません。しかし、“もしもの時”はある日突然やってくるもの。事前に専門家に相談し準備をしておくことは、必ず転ばぬ先の杖となります。

行政書士は、問題に対する予防や、不利益を最小限に留めるためのサポートを得意としており、相続対策はまさにそれにあたります。たとえるなら「火中の栗」になる前に、火がつかないよう対策をしたり、万が一火がついた時どうするかを事前に確認しておくといったイメージです。

私にご相談いただければ、もしもの時、困ることがないように、相続や遺言、法定後見なども迄含めた万全の対策を、ご提案いたします。相続は、財産も、抱えている問題も、ご家族ごとに異なりますので、しっかりとお話を伺い、二人三脚でサポートさせていただきます。

終活を始めたい方、親が心配なお子さんも、ぜひ、お気軽にご相談ください。

――LGBTQ+の方の相続対策にも力を入れています――
私の周囲には、LGBTQ+の方々が多く、日々、様々なご相談をいただいています。
たとえば、LGBTQ+の方で、同居しているパートナーがカミングアウトしていない場合、その方が亡くなると、そのご家族がでてきて揉めごとになったり、遺品を何一つ相続できないケースもございます。
お元気なうちにご相談いただければ、もしもの時、お二人の想いが叶う方法や対策を、一緒に考えさせていただきます。