相続税や贈与税の申告・対策には、不動産評価をはじめとする高度な専門知識が求められます。
当事務所では、国税局や税務署での豊富な実務経験を活かし、税務の現場を知り尽くした確かな視点から、相続税・贈与税に関するあらゆるご相談に対応しています。

代表の小倉税理士は、国税局に採用後、資料調査課、法人課税課、査察部、税務署法人部門などで資産税を中心に幅広い業務を経験し、その後は税務署長を歴任。さらに金融庁検査局および預金保険機構業務部への出向も経て、税務と金融の両面に精通する専門家として活動してまいりました。

こうした経験を通じて培った分析力と判断力をもとに、複雑な財産構成や不動産を含む資産の評価にも柔軟に対応。相続税申告や贈与税対策において、税務リスクを最小限に抑えながら、依頼者にとって最も有利な申告・提案を行っています。

一方で、当事務所は専門的でありながらも親しみやすく、どなたでも気軽に相談できる雰囲気を大切にしています。難しい税の話も分かりやすくご説明し、安心してご相談いただけるアットホームな環境を整えています。

「専門性の高さ」と「人の温かさ」を両立し、神戸を中心に兵庫県全域から寄せられる相続税・贈与税のご相談に真摯に対応いたします。
生前贈与や土地活用、名義整理など、将来を見据えた資産設計もどうぞお任せください。