無料メール相談このボタンをクリック!

24時間365日【ご案内無料】でお電話でも受付可能です!

050-5578-9843
自動音声案内サービスでお客様をご案内します

お葬式の流れ(お通夜・葬儀・告別式・火葬)

~お通夜~
お通夜は、お亡くなりになられた方を遺族が夜を徹して守り、付き添う儀式のことをいいますが、最近では、夜通.3し行うことは少なく、翌日の告別式に参加できない一般弔問客が弔問に訪れるものという意味合いが強くなってきています。今日のお通夜は、午後6~7時頃からはじめ、1~2時間ほどで終わる半通夜の形式が一般的です。

■お通夜の流れ
1.受付開始
弔問の受け付けは、お通夜開始時刻の30~40分前から始まります。弔問客は、式が始まる10分前には受付を済ませ、遺族の方にお悔やみの言葉を述べるか、目礼して着席します。

2.一同着席
お通夜の席次は、祭壇に向かって右側に喪主・遺族・近親者が着席し、左側には世話役・友人・知人などの弔問客が座ります。一般弔問客は基本的に、到着順やグループごとに着席します。

3.僧侶入場
案内係や葬儀担当者の案内のもと、僧侶が入場します。参列者は黙礼して迎えます。

4.僧侶による読経
僧侶による読経は、通常30~40分程度を要します。遺族や弔問客は、静かに拝聴します。

5.焼香
僧侶の読経の途中から、喪主から焼香をはじめます。
焼香には、立礼焼香・座礼焼香・回し焼香の3種類あり、それぞれ宗派・宗旨により多少の相違はありますが、基本は変わりません。

6.僧侶による法話
焼香の後、僧侶が法話や説教をすることがあります。

7.僧侶退場
焼香や法話が終わると、僧侶はお通夜が終了したことを告げ、退場します。一同、黙礼して見送ります。

8.喪主挨拶
喪主は、代表として参列者にむけて挨拶し、通夜ぶるまいへと促します。挨拶では、簡潔な中でも参列してくださった方々への感謝の気持ちを込めて述べるのが大切です。

9.通夜ぶるまい
通夜ぶるまいとは、お通夜に来ていただいた弔問客や、お通夜を手伝ってもらった世話役の方々を軽い料理やお酒でおもてなしをすることをいいます。
最近は簡略化されることが多く、仕出し料理や折り詰めで済ませたり、弔問客には折り詰めとお酒をセットにしたものを持ち帰ってもらうこともあります。

~葬儀・告別式~
葬儀と告別式は本来別々のものであり、正式には葬儀の後にあらためて告別式を行いますが、今日では、葬儀と告別式を同時に行なうのが一般的です。

■葬儀の流れ
1.受付開始
式開始の30~40分前から受付を開始し、受付係は香典や記帳の応対をします。

2.一同着席
葬儀・告別式の席順はお通夜と同様です。最前列の一番左の通路側に喪主が座り、前から血縁の深い順に着席します。参列者の人数が多い場合は、席順表を作ることがあります。

3.僧侶入場
定刻になったら、僧侶が入場します。イス席の場合は、一同が起立して迎え入れ、僧侶が祭壇前に着座してから参列者も着席します。

4.開式の辞
司会者が開式を告げます。

5.僧侶による読経
故人様が成仏できるように、僧侶が読経を行います。宗派によっては、引導を渡すこともあります。

6.弔辞拝受・弔電奉読
司会者が「ただいまより弔辞を頂戴いたします」と挨拶をして、あらかじめ弔辞を依頼していた人に朗読していただきます。
弔電は2、3通を司会者が代読し、残りは本数ののみを祭壇に供えます。

7.焼香
僧侶による2度目の読経のなかで、司会者による合図により喪主から順番に焼香をしていきます。

8.僧侶退場
僧侶が退場する際は、一同が黙礼や合唱をして見送ります。

9.閉式の辞
司会者が閉式を告げて終わります。

■出棺
告別式が終わり、釘打ちの儀式をして出棺します。
お棺が霊柩車に入れられたら、喪主は位牌をもち、遺族の方が遺影をもって並びんで弔問客へお礼の言葉を述べます。
喪主と遺族が霊柩車やハイヤーに乗ったら、参列者は出棺を見送ります。

~火葬~
■火葬
火葬場に着いたら、お棺を霊柩車から降ろし、火葬炉の前に安置します。火葬炉の前では、位牌や遺影を飾り、喪主から順番にその場にいる参列者全員で焼香をします。僧侶に納めの式をしていただいたら、故人様をお見送りします。
火葬には40分~1時間程度を要するため、その間は控室で待機します。この間は参列者をもてなすための茶菓やお酒を用意しておきます。

■骨あげ
火葬後は、火葬炉の前で骨あげを行います。骨あげは、喪主から縁の深い順に2人一組になってお骨を骨壺に移します。正式には、男女一組になって、男性は左から、女性は右から箸で拾い上げます。拾い上げるお骨には順番があり、最初に歯、背、肋骨と拾い上げ、最後にのど仏を拾います。骨あげが終了したら、骨壺を桐箱に収めて白布で包み持ち帰ります。

■初七日法要
初七日法要は、正資金は故人様の死後7日目に行なうものですが、最近では、葬儀・告別式の当日に還骨回向と一緒に行なうことが多くなりました。これを付七日といいます。

相談窓口案内サポート

メールで無料案内

メールでご連絡頂きますと、悪徳商法被害相談サポートに掲載されている弁護士等の相談窓口の中で葬儀関連に知見がある相談窓口に一括でご連絡することができます。

電話で無料案内

悪徳商法被害相談サポートに掲載されている弁護士等の相談窓口から葬儀関連に知見のある電話相談も可能な相談窓口を自動音声案内にてご案内いたします。

24時間365日・受付可能

050-5578-9843 平日20時〜翌10時、土日祝日は受付のみ対応となります。