離婚をしたいが相手が応じない、離婚後のことを考えると不安など、離婚に伴うお悩みはご相談ください。
当事務所はこれまでに様々な離婚問題をサポートしてまいりました。この豊富な経験から得た知識とノウハウを活かし、お客様が笑顔で新たなスタートを迎えられるよう、誠心誠意お手伝いさせていただきます。

◆このようなお悩みはございませんか?◆
・離婚をしたいが、何から始めればいいかわからない
・熟年離婚したいが、配偶者が年金分割で合意してくれない
・協議離婚をするために、必要な手続きが知りたい
・どのような離婚条件について話し合う必要があるか知りたい
・離婚に合意したのでその内容を書面に残したい
・離婚する場合、どのような金銭的な請求ができるか知りたい
・離婚後、養育費を支払ってもらえるか心配なので書面に残しておきたい
・養育費の支払いが滞った場合の対策を立てておきたい

何の準備もせずに離婚を切り出すと、早く離婚したいあまり不利な離婚条件を受け入れてしまう可能性があります。話し合いの前に、共有財産を確認したり、希望する離婚条件を書き出しておく等の準備が必要です。離婚への第1歩は、どのような準備が必要か知ることから始まります。

■離婚協議書作成
夫婦双方とも離婚の意思がある場合は、離婚届を役所に提出することで離婚が成立します。これを協議離婚といいますが、慰謝料や養育費の支払いなどでトラブルが起きないように、離婚前に離婚協議書を作成しておくことが望ましいです。行政書士は、相手方との交渉に積極介入することはできませんが、夫婦がすでに決めた親権、面会交流、慰謝料や養育費などの条件を書面にまとめたり、離婚条件に不適切な点がないか等をチェックいたします。

■公正証書作成
養育費の支払い等、離婚の際に取り決めたことが守られないケースも多々あります。そのような場合に備え、当事務所では離婚協議書に法的な拘束力を持たせ、財産の差し押さえの強制執行ができる公正証書の作成をお勧めしています。

◆年金分割のご相談もおまかせください◆
婚姻期間の短い人や年金が配偶者とさほど差がない人はほぼメリットはありませんが、結婚期間が長い人、もらえる年金が少ない人は離婚前に必ず手続きをしてください。
年金分割の期限は離婚後2年間です。すでに離婚届を出してしまった場合は早急に手続きをしなければなりません。
年金分割は、離婚後に2人で年金事務所で手続きをする必要がありますので、口約束だけで相手が一向に手続きに応じてくれなかったり、年金分割を拒否している場合は、調停を申し立てることをお勧めします。

◆他士業との連携により幅広い問題もワンストップでサポート◆
当事務所は弁護士、税理士、司法書士等の他士業と連携しております。紛争に発展した場合やお金の問題等、行政書士の範囲を超えたお悩みやトラブルもワンストップで対応可能ですので、安心しておまかせください。

離婚の事情や条件はそれぞれ異なります。経験豊富な行政書士がお客様に寄り添いながら、後のトラブルとなる芽を摘み、お客様が前に進むためのサポートをさせていただきます。ご相談は無料ですので、おひとりで悩まず、まずはお気軽にご連絡ください。