***まずはゆっくりお話をしましょう***
はじめまして。ボーリバージュ法律事務所の弁護士、武澤明日香と申します。
離婚やお子さんのことで迷っているのなら、年間250件以上の相談をお受けしている私、武澤とゆっくりお話をしてみませんか?

私は、親権問題も養育費問題も、可能な限り当事者が納得できる形で問題解決を図ってきました。これは離婚時に相手とよく話し合い、納得してもらって決めてきた結果であり、『争わない離婚』を実践してきた結果だと考えています。

親権争いは、離婚問題を長引かせる要因の一つです。また、親権は母親の方が有利とも限りません。親権は子どもの福祉や利益を優先して決めるべきもの。〈離婚後にどちらの親と暮らすのが子どもにとってより適切か〉〈離婚前に深く子どもと関わり面倒を見ていたのはどちらか〉という視点も重要です。

養育費は、金額、支払期間、支払時期・方法、さらには子どもの私学進学や病気など、特別の事情が生じた時の負担をどうするかも決めておく必要があります。また、子どもの年齢によっては10年以上にわたり支払い続けることになる費用故に、どうしても途中で支払いが滞りがちになります。こうしたトラブルをなくすためにも、子どもとの面会交流を継続させることが大切になります。

仮に話し合いが不調に終わり、家庭裁判所での調停に持ち込まれた場合も、最後まで寄り添わせていただきます。親権や親権者の変更、養育費の決定や養育費の減額・増額など、どのようなことでも遠慮なくご相談ください。