◆大切なお子様の未来を考え、「後悔しない離婚」のためにサポートを行います
親権者を決める際には、一般的には母親が有利だとよく言われています。確かに、子どもが小さい場合などは母親が有利であるケースが多いのも事実です。ただ、親権者を誰にするのかは、誰が親権者になるのが、その子にとって良いのか、という観点から判断されるものであり、その子を取り巻く様々な要素を検討して決められます。当事務所がご相談者様のお気持ちをしっかりとお伺いし、お子様の未来のためにご一緒に考えサポートを行います。

◆「親権」を獲得出来るよう、丁寧に交渉致します。
親権に関する交渉を早期にまとめるには、相手方への一定の配慮が重要な場合もあります。例えば、親権を譲る代わりにある程度の「面会交流」を認めるなどの提案をすることで、合意出来る場合もあります。可能な限り丁寧に、かつ根気よく交渉致します。

◆妥当な養育費の金額を算定し、相手方と合意します。
離婚後の生活は、この養育費の金額に大きく左右されます。一般に養育費と言うと毎月の仕送りのみが注目されますが、そのほかにも事前に考慮しなければならないポイントがあります。
・子供の入学費用
・病気になった際の治療費
・将来の大学への進学費用
これらについての費用負担を予め決めておくことで、親権を持つ両親の負担を軽減するとともに、お子様の進路に悪影響が出ないよう事前に配慮します。
過去の離婚相談の豊富な経験を基に、妥当な養育費を算出し、相手方としっかりと交渉致します。