当事務所の弁護士は、弁護士登録以来一貫して、シングルマザー/ファーザー・ひとり親家庭の支援に取り組んでいます。たとえば、長年にわたり「社会福祉法人福岡県母子寡婦福祉連合会」の法律相談員を務めており、「離婚すべきか否か」でお悩みの、離婚したい方・離婚を切り出された方はもちろん、お子さんの離婚を心配する親御さんからも、ご相談をいただいています。

養育費は離婚時に取り決めをしていても、約束が守られないことも少なくありません。中には「子ども」ではなく「元妻」に支払っているという意識の方や、「払いたくない」一心で連絡に応じない方もいます。

そんな時はぜひ一度、弁護士にご相談ください。弁護士であれば、たとえば「どんな法的手続きが執れるか」「どんな書類が必要か」「何が差し押さえられそうか」など、具体的に動くためのアドバイスができます。親権取得、親子の面会、養育費の取り決め、未払いの養育費請求の全てにおいて豊富な実績があります。まずは気持ちを楽にして、お気軽にご相談ください。あなたのニーズを丁寧に汲み取りご支援いたします。

――離婚条件は「公正証書」にしておくことをお勧めします――
夫婦で合意した離婚条件を「公正証書」にしておけば、養育費の支払いが滞った際も、調停などの手間なく、すぐに回収に向けて動けます。こうしたアドバイスやサポートもさせていただきます。どうぞお気軽にご相談ください。