〜弁護士の介入により、離婚協議は大きく前進します〜
離婚問題は、当事者同士の話し合いが平行線のまま、あるいは話し合い自体が進まないまま、時間が経ってしまうことが多いと思います。
そんな時は専門家を間に交えて解決を目指し、少しでも早くお互いに新しい生活を手に入れることが得策です。
何より、離婚協議自体に疲れてしまいますと、もしも離婚が成立したとしても、大きな疲労感が残ります。
これ以上、心にも体にも大きな傷を増やすのはやめましょう。
当事務所は、ご相談者様のお気持ちやご希望を丁寧にヒアリングし、その上で、ご相談者様のための離婚までのプロセスをプランニングし、ご提案させて頂きます。

〜お子様に関する問題は、「遠い将来まで見据えて」話し合う事が大切です〜
お子様に関して話し合うべき事項については以下がございます。

◎養育費請求
◎親権獲得
◎面会交流権
◎監護権

まだ小さいお子様がいらっしゃるケースでは、離婚協議において、毎月の養育費の事しか話し合われず、将来の「高校や大学の入学資金」等についてまで取り決められていないケースが見受けられます。
ですが、将来、こういった部分については非常に大きな費用がかかりますので、事前に負担割合等を話し合っておきませんと、お子様の進路にも大きな影響を及ぼす可能性があります。

当事務所では、何より離婚によってお子様の明るい将来に障害物を作らないよう、事前にどのようなことまで話し合っておくべきかについて、アドバイスしサポートさせて頂きます。