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さまざまな葬儀スタイル
終活の一環として、自分の葬儀をどのようなスタイルで行うのかを決めることがあります。葬儀にはさまざまな種類があり、それぞれメリットや注意点があります。それぞれの長所・短所を勘案しながら、自分に合った葬儀スタイルを選ぶとよいでしょう。
~葬儀の種類~
■一般葬
一般葬は、昔から日本で行われてきた伝統的な葬儀スタイルをいいます。生前、亡くなられた方と交流のあった人々を広くお招きして葬儀を執り行います。身内だけで行う家族葬と比べて式場も広く、規模の大きな葬儀スタイルです。葬儀にかかる費用は200万円前後といわれていますが、参列者から受け取る香典収入があるため、実費負担は少なくなります。
■家族葬
家族葬とは、主に身内だけで行う葬儀スタイルをいいます。基本的に家族や親族だけでお見送りするため、友人・知人はお呼びしないか、お呼びしたとしてもごく親しい友人のみで葬儀を行います。一般葬に比べて規模が小さくなり、自宅で葬儀を行うことや、菩提寺があれば寺院斎場でとり行うこともあります。なお、参列者が少ないことから、香典収入は見込めず、葬儀の見積もり費用がそのまま実費負担額となることもあります。
■一日葬
一日葬とは、お通夜を行わず葬儀から火葬までを一日で済ます葬儀スタイルをいいます。高齢のため葬儀の施行にあまり負担をかけたくない方や、仕事が忙しく中々休みが取れない方が喪主となった場合に、一日葬が選ばれます。まったく式を行わないわけではないため、あまり大げさな葬儀でなくても、式は行いたいという方にも好まれています。
■直葬(火葬式)
直葬(火葬式)とは、お通夜から葬儀、告別式など葬送儀礼を行わず、火葬場の予約が取れ次第すみやかに故人様を荼毘にふす葬儀スタイルをいいます。必ずしも式を行わないわけではなく、火葬炉の前で納めの式を行うか、火葬場で簡単な葬儀をおこなうこともあります。葬儀にかかる費用を大きく減らすことができる一方で、基本的に宗教的儀礼を行わず戒名もつけないため、寺院から納骨を断られるケースがあります。その場合は、宗教不問の霊園に納骨することになります。
■無宗教葬
無宗教葬は、いずれの宗教にもよらず、自由に葬儀の形式や内容を決めて執り行う葬儀スタイルをいいます。最近人気が高まりつつある葬儀形式です。亡くなられた方が好きだった音楽を流したり、思い出のスライド写真で故人様を偲んだり、自由に葬儀を決めることができるのが特徴です。ただし、決まった形式がないため、葬儀のプランニングに頭を悩ませることもあります。
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