賃貸借契約においては、貸主と借主は平等である定められています。
しかし実際は、従来の貸主が強いという意識のまま、契約をされている大家さんも多く、
それがトラブルの火種になることも珍しくありません。

一方で、借主側に問題があるケースも増えています。
特に賃料の滞納は、放置すればするほど貸主側の損失が大きくなり、
たとえ裁判で勝訴しても、相手に財産が無いということもございます。

不動産問題は争いの規模が大きく、訴訟になることも少なくありません。
ぜひ、お早めに弁護士にご相談ください。

<借主からのご相談例>
✔ 敷金が返ってこない
✔ 原状回復の費用が高すぎる
✔ 不明瞭な経費を請求された
✔ 正当な理由なく退出を求められている
✔ 突然、大家さんに家賃を値上げすると言われた　etc...

<貸主からのご相談例>
✔ 賃料を何カ月も滞納されている
✔ 部屋の傷みがひどく修繕費を請求したい
✔ 騒音などの迷惑行為が多い住人を退去させたい
✔ 契約人以外の人が住んでいる。契約を解除したい
✔ 設備を改善したので賃料を値上げしたい　etc...

<その他、不動産問題のご相談例>
✔ 不動産売買契約は、いつまでなら解除・キャンセルできる?
✔ 建築工事が思うように進んでいないので解約したい
✔ 不動産問題で揉めていたら、相手側に弁護士がついてしまった　etc...