<こんなご心配はありませんか。>
「将来、認知症になって高額商品を買わされる詐欺にあったりしないだろうか」。
「知的障害のある子が、財産管理や相続で困らないようにしておきたい」。
「預貯金の管理や売買契約ができなくなったりしたらどうしよう」。
自分が認知症や障害で十分な判断能力がなくなって、財産や権利を守れるか不安になった時、
助けになるのが成年後見制度です。
成年後見制度には、本人の判断能力が不十分になった時に家庭裁判所が後見人を選任する
法定後見制度と、将来に備えて判断能力があるうちに、公正証書による手続きのうえで
自らが選んだ任意後見人と契約を結ぶ任意後見制度とがあります。

<このような安心を手にすることができます。>
●医療費や税金などの支払管理を行います。
●療養介護・福祉サービスなどの利用契約の締結をサポートします。
●預貯金や不動産などの財産を管理します。
当事務所では、それぞれメリット・デメリットや手続きを丁寧に説明するとともに、
ご相談者にとって最善の後見契約(任意後見契約を結ぶ場合)を
ご提案させていただきます。
ご希望があれば後見人への就任にもお応えしております。

またこちらからご相談者の元に訪問しお話をうかがう出張相談にも対応していますので、
外出の難しい方や入院中の方でも安心です。
病院、ケアホーム、老人ホーム等施設にもおうかがいいたします。
お気軽にご相談ください。