〜熟年離婚のご相談は、専門知識が豊富な当事務所にお任せ下さい〜

昨今、「年金分割制度」が導入されたことにより、熟年者による離婚が増加傾向にございます。
熟年離婚は通常の離婚とは違った点が争点となるため、専門的な知識が必要でございます。

主な争点:

○離婚後の再就職が困難なため、収入の確保
○相続時の問題
○「年金」の受給期間や厚生年金や共済年金などの問題

熟年離婚においては、多くの場合、妻の側が専業主婦であるため、離婚後の生活設計まで考慮することが非常に重要です。
若年者と比較して再就職は厳しい状況にありますし、老後の生活設計まで考えることが必要となります。
また、年金を受け取る権利についても離婚前に正確な知識が必要となります。
年金分割制度が改正されたため、以前よりは年金の確保がしやすくはなりましたが、正直なところ「年金」だけでは老後の資金は十分確保がされたとは言えません。

熟年離婚のポイントは、「年金の分割」と適切な「財産分与」により、確実に「収入を確保」することです。
ご家庭によっては、配偶者の資産がどの程度あるのかはっきり把握されていないケースも多くございますので、まずは一度当事務所までご相談の上、離婚後の生活をしっかり設計した上でお手続をされる事をお勧め致します。

私たちは、これまで多くの熟年者離婚のご相談に対応してきた、経験とノウハウがございますので、是非安心してご相談下さいませ。