「夫が亡くなり相続の手続きを始めたいが、どうすればいいのかわからない」。
「残された家族が遺産で揉めないか気になっている」。
「遺言書を残しておいた方がいいのはわかっているが、作るのが面倒だ」・・・。
このようなご相談を受けることがよくあります。

相続は突然起こることも度々。普段から準備できることはあります。
その一つが遺言書の作成です。

相続で揉めることが多いのは遺産分割が主な原因です。
遺言書は争族にしないためにも有効な手段になります。
元気なうちに遺言書作りを始めておけば、ご本人の意思もより反映したものになります。

遺言書には一般的に自筆証書遺言、公正証書遺言がありますが、
それぞれメリット、デメリットや書き方のルールもあります。
当事務所では公正証書遺言をお薦めするとともに、遺言書作成のお手伝いから
公証役場への同行、遺言執行のサポートまできめ細かなサポートをご提供しております。

また遺言書がない場合には遺産分割協議が行われることになりますが、
当事務所では相続人調査などのサポートをさせていただいております。
合意すれば当事務所で遺産分割協議書を作成させていただきます。

当事務所では相続手続きのすべてにお応えしております。
相続は相談も含めて早めの準備が肝心。気になりだしたらお気軽にご連絡ください。