はじめまして。飯田橋総合法律事務所と申します。
「家族が認知症と診断された」「物忘れがひどくなり財産管理に不安が出てきた」等、ご自身やご家族の財産管理に不安がある方は、ぜひ一度、当事務所にご相談ください。

当事務所は、成年後見を始めとする、生前の財産管理のご支援に力を入れており、現在も複数の方の成年後見人・保佐人・監督人を務めています。成年後見とは、認知症などで財産管理が難しくなった方の財産を、適正に管理するための制度であり、親を心配するお子さんからも多くご相談をいただいています。

縁あってご相談いただけましたら、常に「冷静な頭脳と暖かい心」を持ち、考え得る全ての方法を柔軟に検討いたします。その上で、法律面から見ても、ご要望面から見ても、最適な解決策をご提案いたします。家庭裁判所より後続の後見人に選任されたこともございますので、安心してご相談ください。

――成年後見以外の方法も検討したい方へ――
成年後見は、保守的に財産を維持するためのものであり、運用等はできません。家族信託なら、たとえば収益不動産を信託した場合、手綱は自分が握りつつ、不動産そのものは相手が所持している状態にできます。その分、まだお元気であること、本当に信頼できる相手と契約することが重要となります。必要であれば、信託監督に就任することも可能ですので、「詳しく知りたい」という方も、お気軽にご相談ください。