加齢やご病気で判断能力や記憶力が低下してしまった方のご家族に、成年後見の申立をお勧めしています。ご本人では生活費のコントロールや様々な契約を結んだり、預貯金の払戻や解約、遺産分割協議、不動産の売買などをすることは困難であり、また詐欺被害など本人にとって不利益な結果を招くおそれもあります。

そのため、本人を保護して支える人が必要となります。成年後見人は法的に認められた制度で、財産管理の代行や補助をして、大切な財産を守ります。成年後見申立から将来予想される相続全般についてもご相談ください。


■司法書士 田中大介事務所の特徴

司法書士の業務は、相続・家族信託、成年後見、不動産登記、会社設立など、生活に密着したものばかりですが、どの業務も「気を付けるべきポイント」があり、それは業務の経験スキルが少ないと気が付かず、思わぬ不利益を生んでしまうことがあります。

当事務所の代表は、事務所開設前に相続、不動産売買・取引・決済業務を中心に取り扱う司法書士事務所で10年以上の業務経験と研鑽を重ねてきました。また土地家屋調査士の資格も取得し、不動産の調査・測量のスペシャリストとしても、迅速にお役に立ちます。

不動産相続や登記の専門家として、出張でのご相談も承りますので、お気軽にお申し付けください。