債権の回収は経営者にとって気の重くなる仕事かも知れません。「しょうがない」といって諦めるわけにもいかないことです。売買契約を結んで納品した商品の販売代金が入金されない。売掛金が膨らんで回収できない。など、入ってくるはずの代金が入ってこないのは、経営を考えたら大きな痛手。とくに中小企業や個人企業ではなおさらです。「時効」になってしまったら、回収はできなくなってしまいます。

付き合いが長いから厳しく言えない、という事情もあるかと思います。そんなときには、弁護士に依頼するのが、何よりの方法です。弁護士が代行することで、ご依頼者自身が、気まづい思いをすることもありません。相手方の支払い能力や未回収金額などを考慮して、「内容証明郵便の送付」、「任意交渉」、「支払督促」、「少額訴訟」、「仮差押え」、「通常訴訟」など強引にならず柔軟に地道に交渉していきます。
今後の付き合いに影響の出るような交渉はいたしません。ご安心して私にご依頼ください。

■相談料:5,400円/30分(税込)
■対象となる債権の金額に対し:125万円以下の部分の10万8000円(税込)/125万円を超え300万円以下の部分の8.64%(税込)/300万円を超え3000万円以下の部分の5.4%(税込)/3000万円を超える部分の3.24%(税込)