働く上で、雇い主とのトラブルは何かと起こるものです。
会社に異議を申し立てるのには勇気が要りますが、本来労働者の権利はきちんと法律で保護されています。
特に、不当な差別を受けている、懲戒処分に納得できない、突然解雇されたといったケースは、迅速な対応が必要です。こうしたトラブルが起こった場合はまず一度私どもにご相談ください。

また、使用者の側としては、どのような場合懲戒処分が妥当なのか、労使交渉に挑む際に注意すべき点は何か、といった従業員との関係における様々な疑問が抱かれます。こうしたデリケートな問題だからこそ、事前に法的な側面をしっかりと捉え、無用な紛争を避けることが重要です。

労働者側だけでなく使用者側のご相談も可能です。
労務問題としては、近年はセクハラやパワハラが多く発生し、雇用する側も無用なトラブルを避けるために正しい知識を身につける必要があります。
不用意な対応が企業イメージを大きく傷つける可能性もあります。早い段階でご相談いただくことで、事態の悪化を防ぐことにつながります。

すべての案件を弁護士自身が担当し、場合によっては複数の弁護士がチームとなって依頼者様を強力にサポートいたします。
まずは、お気軽にご相談ください。

労働問題でお悩みの際は、是非私どもにご相談ください。