当事務所の所長弁護士は、裁判官として20年にわたり、労働事件を含む幅広い事件を取扱い、豊富な裁判実務の経験がございます。そして、弁護士としても労働問題を積極的に取扱ってまいりました。これまでの豊富な経験を活かした多角的な検討を行い、ご相談者様にとって最善の解決の実現を目指しています。
職場トラブルは深刻化する前にお早目にご相談頂くことが得策です。親身になってお話しを伺いますので、まずはお気軽にご連絡下さい。

〇労働者側からのご相談
「パワハラなのか、よく分からない」という場合もご心配なさらずにご相談下さい。法律に照らしてどのような問題が潜んでいるのか、またその具体的な解決方法について分かりやすくご説明致します。ご相談様との信頼関係を大切にしながら、示談交渉、調停、審判、訴訟等を行い解決を図ります。

【取扱い業務】
・残業代を含む未払い賃金の問題
・労働条件(配転、出向を含む)について
・パワハラ、セクハラ
・解雇に関すること
・雇止め等

〇経営側からのご相談
従業員とのトラブルを防ぎ、スムーズな企業運営をサポートするために、労使トラブルの「予防」に力を入れた対応を致します。早目に的確な対応を取ることで、回避出来るトラブルは数多くございます。また、トラブル発生後も迅速な対応をとることで大きなトラブルに発展する事態を防ぐことが可能となります。労働問題に精通した弁護士が、しっかりとサポートを行います。

【取扱い業務】
・契約雇用書の作成
・就業規則の見直し、作成
・人事制度改革の支援
・従業員の処遇に関するアドバイス等