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インターネットへの不適切な投稿を予防するには
最近、従業員による不適切な行動をTwitterなどのSNSへ投稿することが問題になっています。
このような投稿は瞬く間に広がり、会社への信用問題に直結します。
こういった事態を予防するため、会社はどのような対策をすれば良いのでしょうか。
●不適切行動の投稿禁止を就業規則に明記しておく
会社の内部情報も含めて不適切行動をインターネット上に投稿することは禁止である旨を、会社のルールブックである就業規則にも明確に記載しておく必要があります。
●インターネットネットへの接し方について具体的に指導する
ブログやTwitter、Facebookなどインターネット上に一度投稿してしまえば、不特定多数の方がそれを見ることになり、投稿した不適切な行動は瞬く間に拡散し、削除してもコピーされるなどして残るので、会社に物凄い数の苦情が届き、最終的には店が閉店せざるを得なくなったり、会社が倒産する危険性があるなどという、インターネットの恐ろしさを教育することが大切です。
●インターネットへの投稿の禁止(情報漏えいの禁止)について教育する
会社の内部情報をインターネットへ投稿することは、会社の内部情報を漏えいすることにあたること、特に個人情報を取り扱う業種の場合は、個人情報の漏えいにもあたることがあるので絶対に禁止であることを従業員に教育しましょう。
●インターネットへの投稿を行なった場合の会社の対応について説明する
情報漏えいの内容によっては、会社として本人へ懲戒処分や解雇を行う場合があること、会社に損害を与えた場合には損害賠償の請求をすることがあること、情報漏えいの内容によっては警察への被害届の提出もありうることなど、情報漏洩は絶対に許さないという会社の信念を確実に説明しましょう。
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