離婚問題は、当事者同士で話し合っても、感情的になってしまい、長期化してしまうことが多々あります。また、相手と直接話すことは、精神的に大きな負担となります。そのため、途中で諦めてしまい、自らに不利な条件で離婚してしまう方も多くいますが、一度決めた離婚の条件をあとから覆すことは、例え弁護士であっても困難です。

このように不利益な条件で離婚しないよう、少しでもお悩みがありましたら、一度、弁護士に御相談してみてください。
今まで一人で抱え込んでいた問題を弁護士に打ち明けたり、相手との直接交渉から解放されることで、精神的負担は大きく軽減されますし、財産分与、慰謝料、養育費、年金分割などの離婚の条件につき自らに有利な内容で解決を図ることができるなど、弁護士に御相談・御依頼することには大きなメリットがあります。

また、既に離婚している場合であっても、財産分与、慰謝料、養育費、年金分割等を請求できる場合もありますが、慰謝料等は短期間の時効が定められており、時効が完成してしまうと請求できなくなります。

弁護士に相談することについて「遅すぎて手遅れ」はあっても「早すぎて無意味」となることはありません。早期段階で御相談しやすいよう、初回30分間の法律相談料は無料としておりますので、お気軽に御連絡・御相談下さい。