〜離婚は第二の人生のスタートです。当事務所がそのスタートをしっかりと支えます～
離婚を決意した際に相手方が離婚に応じないケース等では、離婚協議は難航するものです。また、たとえ円満離婚であったとしても離婚協議に見落としあれば、後から再度二人で協議を行う必要が生じる場合もあります。このように、ひとくちに離婚問題と言っても、ご相談者の方それぞれが抱えている問題やご事情によって解決方法はさまざまです。
当事務所は、これまで数多くの離婚相談に対応してまいりました。豊富な知識と経験を持つ弁護士だからこそ出来る「ご相談者の方にとって最適な解決方法」がございます。豊富な経験をもとにご相談者の方にご納得頂ける結果をもたらせるように最善の努力を尽くします。安心してご相談ください。

■離婚にあたって話し合っておくべき条件について
○財産分与
○養育費
○親権
○監護権
○慰謝料
○婚姻費用分担
○退職金分割

〜お子様の連れ去りに関する問題にも、迅速に対処致します〜
昨今、別居と同時にお子様が連れ去られるケースが増えています。もし離婚にあたってお子様の「親権」や「監護権」の獲得を希望される場合にはこの点に十分配慮する必要が有ります。日本は「現状維持の原則」があり、お子様が新たな生活環境に慣れてしまうと、親権等を獲得する事が困難となるからです
その為、万が一お子様が一方的に連れ去られた場合は、出来る限りお早めにご相談下さい。「子の引き渡し審判」や「審判前の仮処分申請」などを検討し、親権、監護権の獲得に全力を尽くします。