離婚に際しては、慰謝料の請求、財産分与、年金分割など、熟考すべきことがたくさんあります。さらに、お子さまがいる場合は、親権問題や養育費、面会交流などについても取り決めなければなりません。
ところが、当事者同士は感情が先立ち、冷静な話し合いができないことがほとんどです。

誰かに相談したくても、プライベートな問題と法律が絡むため、身近な人には相談しにくいものです。しかし、一人で悩んでいても問題は解決しません。
離婚の悩みは、問題を抱え込まないで、当弁護士にご相談ください。
事務所には完全個室の相談室を完備し、プライバシーに配慮しているため、安心してご相談いただけます。

よくあるご相談に、「慰謝料・養育費の適正な金額が知りたい」「共有名義の財産処分方法を知りたい」など、離婚後の生活に影響を及ぼすものがあります。

養育費については、家庭裁判所により設定されたおおまかな算定基準をもとに当事者同士で話し合うのが一般的です。しかし、これは比較的多いと思われるケースを前提に作成されているため、そのまま当てはめることが難しいことも多いものです。
加えて、「相手方と顔を合わせたくない」「話し合いに応じてもらえない」ということもあるでしょう。

こうした場合でも弁護士に依頼すれば、適正な費用の算出や相手との交渉など、すべてお任せいただけます。お気軽にご相談ください。