～物事は初めが肝心です～
物事は初めが肝心と言われます。それは離婚でも同じです。「離婚の決心がつかない…」「当事者間の協議で解決出来るのではないか」と弁護士に相談するのを躊躇される方もいらっしゃいますが、離婚前に知っておいた方がよい知識は多々ございますし、離婚手続きを行う際に重要となる事項はいくつもあります。
例えば、相手の不貞の証拠、財産分与の対象財産の保全(仮差押さえ、仮処分)などがそれに当たります。
弁護士にご相談頂くのを躊躇されている間に、不貞の証拠がつかめなくなってしまったり、対象財産が隠匿されてしまうケースもございます。また、離婚時に離婚協議書の作成を行っていなかったために、離婚後養育費の支払いが滞るケースは決して珍しくないのです。
離婚手続きをスムーズに進め、離婚後の無用なトラブルを避けるためにも、離婚のお悩み、ご心配事は是非早目に弁護士にご相談下さい。

～「後悔しない離婚」を実現するためのサポートを行います
離婚時には、離婚後の生活もしっかりと視野に入れながら、養育費や慰謝料、年金分割など様々な取り決めをしなければなりません。場合によっては、離婚という選択肢を取られない方がご相談者様のためになるのではと考えるケースもございます。私は、何よりもご相談者の立場になって一緒に考え、解決いたします。

～父親の親権獲得の事例もございます～
お子様のいらっしゃるご夫婦の場合で父親の方が「父親の親権を獲得するのは難しいから…」と諦めてしまうケースは多々ございます。確かに以前は母親に親権が認められる傾向にありましたが、最近は父親の方でも親権が獲得出来るケースもございます。諦めずに是非ご相談下さい。