離婚調停では、弁護士に依頼する人とそうでない人がいます。
調停自体は話し合いの制度ですから、本来弁護士をつける必要はありません。
しかし、初めて調停をする人にとって、専門家の助言と支援を受けた方がスムーズに進みますし、調停独特のルールやテクニックなどを把握しておいた方が有利なのは間違いありません。

また、家庭裁判所への調停の申し立てや、期日調整、相手方への連絡など、こまごまとした手続きも弁護士が代理で行いますので、安心してお任せいただけます。
さらに、折り合いがつかず調停が不成立となった場合、審判や訴訟へと進んでいきます。その時にも引き続き弁護士が味方することによって、有利に物事を進めていくことができます。

また、調停をしてみて離婚を踏みとどまる方も大勢いらっしゃいます。
そのような時も、弁護士は依頼者様の味方であり、望まぬ離婚を勧めたりは決してしませんのでご安心ください。

離婚調停は、人生のターニングポイントともいえる局面です。
依頼者様が、安心して離婚後の人生を歩んでいけるよう、依頼者様の気持ちに寄り添って全力で支援していきます。
離婚についてお悩みの際には、ぜひお気軽にご相談下さい。

～4つのお約束～
・弁護士風を吹かしません。
・相談者の話に耳を傾けるとともに、納得いただけるまで説明を尽くします。
・事件処理の見通しと費用を明瞭に説明し、安心してご依頼いただけるよう努めます。
・依頼後もスピーディーな対応を心がけています。

いろは法律事務所では、高松を愛する二人の弁護士が、この4つのお約束を胸に、依頼者様をサポートいたします。