無料メール相談このボタンをクリック!
24時間365日【ご案内無料】でお電話でも受付可能です!
祭壇
~祭壇とは~
仏式葬で用いられる祭壇には大まかに分けて2種類あり、白木祭壇と花祭壇があります。
祭壇にかける費用は、社葬など規模の大きい葬儀を除き、ほとんどの場合10~50万円程度に収めるのが一般的です。
~白木祭壇~
白木祭壇は、白木を用いて作られた祭壇をいいます。昔から用いられてきた伝統的な祭壇ですが、最近は花祭壇の人気が高く、あまり利用されなくなってきています。
■折衷祭壇・キャンドル祭壇
最近では、白木祭壇に生花を飾る折衷祭壇を使用することもあります。折衷祭壇は、白木祭壇の荘厳さに生花の華やかさを組み合わせて、
また、花に加えキャンドルを飾るキャンドル祭壇など、新しい祭壇も登場してきています。キャンドル祭壇は、無宗教葬などで使用されることが多く、祭壇に置かれたキャンドルに献灯したり、キャンドルを水に浮かべたりします。
~花祭壇~
花祭壇は、白木を用いずに生花を飾りつけて、中央に遺影写真を置く祭壇をいいます。
祭壇の大きさはさまざまですが、基本的に1~2段程度で、1.5~3mくらいの幅が標準的です。
費用は、花飾りの華やかさなどにより異なり、10万円程度のものから値段の高い花をたくさん使うと100万円近く費用がかかることもあります。そのような高額な祭壇となると、7mを超えた立派な祭壇ができあがります。
~神式祭壇~
神式でお葬式を行う時に用いる祭壇は、仏教と同様白木を使用することが多いですが、八足祭壇を用います。
祭壇は、白木祭壇に3種の神器である「鏡・刀・勾玉」や、「鏡・剣・五色旗」を飾るのが特徴的です。
~キリスト式祭壇~
キリスト教のお葬式では、原則的に教会のルールにのっとり祭壇を飾ります。遺影を置く位置、棺を置く場所、献花をするときの位置など厳密なしきたりがありますが、祭壇の上部に「十字架が」を置き、百合・菊・バラ・ストック・カスミソウなど白色の花を用いることが一般的です。華美にならない程度に、明るい色を飾ります。
■カトリックの生花祭壇
カトリックでは、祭壇の中心に牧師が立つので、生花を左右に配置します。白を基調としつつも、淡い色のカトレアやチューリップを用いることもあります。
■プロテスタントの生花祭壇
生花でつくった十字架を配置して、「純潔」「無垢」「威厳」の花言葉をもつ白いユリを用います。なお、花輪を飾るのはタブーですので、注意が必要です。
相談窓口案内サポート
- メールで無料案内
-
メールでご連絡頂きますと、悪徳商法被害相談サポートに掲載されている弁護士等の相談窓口の中でお別れ会葬儀関連に知見がある相談窓口に一括でご連絡することができます。
- 電話で無料案内
-
悪徳商法被害相談サポートに掲載されている弁護士等の相談窓口からお別れ会葬儀関連に知見のある電話相談も可能な相談窓口を自動音声案内にてご案内いたします。
24時間365日・受付可能
平日20時〜翌10時、土日祝日は受付のみ対応となります。