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お別れ会とは
~お別れ会とは~
お別れ会とは、遺族や近親者だけで家族葬や直葬を済ませてから、日を改めて故人様と親交のあった人を招き、お別れを伝える会とされています。特に決まった決まりはありませんから、どこの会場にするか、どのようなコンセプトにするのかを自由に決めることができます。
お別れ会では、焼香の代わりに献花をもちいるのも特徴の一つです。
近年ではお通夜や葬儀などの式は身内だけで行なってから、友人や知人との別れは後日、落ち着いてから日を改めて行うケースが増えてきています。お別れ会では、宗教的な決まりに制限されず、自由に故人様との思い出を振り返って、お別れすることができます。著名人が亡くなられたときも、一般人も参列できるお別れ会を行うことも多いと思います。
■お別れ会のメリット
・しっかりと準備に時間をかけて、その人の個性や人柄を感じられる式を行うことができる
・遺族や参加者がゆっくりと故人様との思い出に思いをはせるだけでなく、参列者と落ち着いて交流することができる
■ホテルでのお別れ会
ホテルで式をお別れ会を行う場合は、いくつかの条件が設けられていることがあります。
・館内での表示は、「葬儀」という言葉を避け、「偲ぶ会」「お別れ会」と表現する
・白木祭壇をもちいず、花祭壇をもちいる
・読経や焼香は行わず、献花をする
・喪服ではなく、平服を勧める
~お別れ会の種類~
お別れ会の形式には、大まかに分けてセレモニー形式とパーティー形式があります。
■セレモニー形式
セレモニー形式は、通常のお葬式と同じような進行で、開式の辞からはじまり故人様の経歴紹介・宗教者による読経・弔辞・弔電などが行われます。最後に一人ずつ献花をするのが一般的です。
■パーティー形式
黙とうや献花を行い、その後会食を行います。遺族が主催する場合もおおいですが、友人や知人など有志が主催することも多いでしょう。立食のブッフェスタイルで行うことも多く、会食途中でも退場できるなど、参加者は会費を支払って出席することも少なくありません。
パーティー形式でお別れ会を行う場合、あまり形式ばらず、自分たちで企画をしたカジュアルなお別れ会をおこなうことができます。
~お別れ会の費用~
お別れ会の費用は、遺族側が支払う方法と、参会者に会費を支払ってもらう方法の2種類があります。
会社や遺族がセレモニー形式でお別れ会を行う際は主催者が費用を負担することが多いですが、パーティー形式で友人・知人が主催する場合は、会費を募ることが多いです。また、遺族が主催する場合は、基本的に香典を持参するのが基本です。
なお、会費制で行うときは、1人あたり10,000~15,000円程度で行うところが多く、香典は受け取らないのが一般的です。
参列者50名では、70~100万円程度が相場であるといわれています。
■主な費用の例
・ホテル室料 50,000~150,000円
・料理 350,000(参列者50名の場合)
・祭壇 100,000円
・献花 20,000円
■オプション費用の例
・プログラム作成 10,000円
・故人の略年譜作成 50,000円
・司会者 50,000円
・受付 10,000円
・スライド写真の編集 100,000円
・ビデオの編集 100,000円
・写真撮影 30,000円
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