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年末調整と各種控除制度について:その1

年末調整は、給与所得者の税金調整を年末に行なう事ですが、この際に知っておきたい代表的な2つの税金控除制度をご紹介します。
控除とは、本来払う必要がないのに税金を納めている場合に、あとから申請して返してもらう事です。ですから、知っていて得をするということではなく、知らないと確実に損をしますので、どうかご注意下さい。

その1:生命保険料控除
生命保険の年間保険料の一定金額を所得税、住民税の課税所得から差し引くことができます。
対象となる保険の種類は国税庁によると以下の通り
◎生命保険会社と契約した生命保険契約
◎農協、漁協、生協等で契約した生命共済、年金共済
◎要介護状態、傷害や疾病によって保険金が支払われる保険契約
最大で12万円まで控除が受けられます。

その2:住宅ローン控除
住宅ローンを利用して家を建てると、年末のローン残高に応じて所得税の控除が受けられます。ちなみに、住宅を購入して最初の年だけ、ご自分で税務署へ行き確定申告する必要があります。 所得税から控除しきれない分は、住民税からも一部控除が受けられますので、是非利用しましょう。

◆控除するとどうなる?◆

控除申請を行なうと、通常であれば払いすぎた税金が発覚すれば12月に支給される給与の所得税と相殺されます。逆に万が一支払った税金が足りなかった場合は、追加で徴収されます。

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