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あなたがもしも、モラハラを見つけたら

モラハラ被害は、自分自身にのみ降り掛かるとは限りません。もしかすると職場の同僚に起っている可能性もあるかもしれません。では、もしもあなたが職場の同僚からモラハラ被害に遭っていると相談された時、どう対処すればよいのでしょうか。

◆まずは、しっかりと話を聞いてあげる◆

モラハラの具体的被害の大半は、過度なストレスから来る精神的なものです。そのため、まずはあなたがしっかりと話を聞いて受け止めてあげる事で、相談者はきっと気持ちが楽になるはずです。気をつけなければならないのは、モラハラの被害は、その本人にとっては大事でも、あなたにとっては些細な事であるケースが多いでのすが、そこで問題を軽々しく捉える事はせず、親身になって聞いてあげて下さい。

◆一緒に上司に申告する◆

モラハラ被害は、一人で上司に申告しても聞き流されてしまう事がほとんどです。そこで、複数人で同時に上司に申告することで事の重大さを認識させましょう。

◆適切な段階を踏んで、処分を行なう◆

ここからは上司の仕事でもありますが、モラハラ是正のためのプロセスとしては、

1:軽い忠告
2:経過観察、記録
3:処分

この3ステップです。
ポイントとしては、忠告で改善されない加害者を最終的には、けん責処分や賞与査定などにおいて、社内的に制裁を加えることで、是正させることです。
そのためには、処分するための明確な根拠が必要となります。
正直なところ、モラハラだけでは就業規則などの違反とはなりにくいため、それのみをもって処分する事は難しいでしょう。
ですが、忠告をしたあとそれを守らなければ、「業務専念義務違反」や「業務命令違反」などで正式に処分を与える事も可能になってきます。そのため、忠告をした履歴や、その後の本人の状況などを細かく業務報告書などに記録して残しておく事が重要です。

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