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モラルハラスメントが発覚し難いのはなぜ?

ヨーロッパや諸外国においては、モラルハラスメントに関する認識が広まっているのに対し、なぜ日本ではまだそこまで浸透していないのでしょうか。それは、日本人特有の仕事に対する考え方にも原因があるように感じます。日本人は職場環境の些細な事で上司に報告すると、「根性が足りない」などと、叱咤されて終わってしまう事が多いのです。つまり、この日本人特有の「根性論」が邪魔をしているのです。
「いちいち細かい事を気にするな」
「根性があれば大丈夫なはずだ」
などと、むしろ報告した本人の弱さや性格などに矢印を向け、問題点をそらされてしまうからなのです。

モラルハラスメントの被害者が受ける影響とは?

モラルハラスメントの被害者は、その症状に対する自覚はあるものの、その原因がモラルハラスメントという行為によるものであると気がついていない人も多くいます。
また、なんとなく気がついていたとしても、「自分が弱いせいだ」などと自分を責めてしまい、結果的に問題が表に出てこないのです。

◆モラルハラスメントによる具体的な症状◆

◎職場での出来事を思い出し、夜寝付けない。
◎職場のある人物と話す事がとても嫌になる。
◎出社当日に突然の腹痛に襲われる。

モラルハラスメントは、そのストレスによって被害者の心身のバランスを崩していきます。これらが継続する事により、最悪の場合、
◎不眠症
◎胃痛
◎生理不順
◎円形脱毛症
◎過食
◎うつ病
◎神経病

などの精神疾患に至る事もあるため、決して軽視する事はできない問題なのです。

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