離婚や別居により、子どもと共に生活する機会を失った親にとって、定期的に子どもと顔を合わせることは、かけがえのない時間となります。法律上、こうした接触の機会は「面会交流」あるいは「面接交渉」と呼ばれ、親子の関係維持に資する制度として認められています。一方で、同居する親から子と会うことを拒まれたり、面談の頻度・方法に折り合いがつかず、当事者間で深刻な対立へと発展しているケースは少なくありません。

当事務所では、離婚後の親子関係の構築を重視し、その接点を維持、もしくは取り戻すための取り組みに注力しています。交渉・協議を重ね解決を目指すことはもちろん、必要に応じて、調停・審判手続きまで、しっかりと対応いたします。

これまでにも、離れて暮らす子と再び会いたいと願う方や、特に合理的な理由もなく接触を断たれている方からのご相談に従事し、経験を積んできました。何かございましたら、まずは、ご相談ください。

ご相談は初回無料です。原則、定休日は設けておりません。平日夜間・深夜帯(0時まで)の対応も可能です。お仕事帰りの方、不規則な勤務形態や多忙な日常を送られている方がご相談いただきやすいよう、環境を整えております。

お子様の成長に関わりたい。そのお気持ちは、親として自然なことかと思います。依頼者様のご希望を叶えるべく、力を尽くします。